山専ボトル
2018/08/22
ワタクシ、スキーに行くときには娘の保温ポットにお湯をいれてスキー場に着いてからカップラーメンを作って朝食にすることが多々あるのですが、朝はともかくお昼ごろになるとさすがにお湯の温度が下がりすぎてちょっとラーメンは作れない。
まあ、今シーズンはほとんどシーズン券で滑っていたのでゲレ食で食べてスキー場にお金を落とすようにしていたのですが毎回だとチョイとお財布にキビシイし、あまりにゲレ食が混雑しているときなどはサクッとカップラーメンで済ませられたら便利なのに。
カセットコンロでお湯を沸かしてまでとなると少々大掛かりになるし時間もロスするのでもっと保温力の強いポットがあればなぁ、と思っていたら良いものがありました。
THERMOS 山専用ボトル ステンレスボトル 0.9L登山で使うために作られた保温力の高い山専用ボトル。
500ccと900ccの2種類の容量があるのですが大容量のもののほうが保温力が高いらしい。
少々高価ではありますが、スキーだけでなく外でカップラーメンを食べる「奥の手」が使えるとなにかと重宝しそうということで900のほうをお買い上げ。
早速試してみました。
朝7時にお湯を沸かしいれた山専ボトルは13時半の時点ではまだまだ余裕でカップラーメンが作れました。
帰宅した20時過ぎに残りのお湯を捨てたときにお湯を触ってみたところ、さすがにカップラーメンを作るのはしんどそうなものの温かい飲み物は充分に楽しめるくらいの温度。
コレはなかなかに良いものです。