テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2017/2018シーズン スキー滑走3日目@ダイナランド

      2018/08/21

なにかと雑用に追われた土曜日から明けた日曜日は今シーズン3日目のスキー。

予定ではシーズン券の使えるちくさがオープンしているはずが延期となり、予定通り9日オープンのハチ高原にでも行こうかと考えていたのですが奥美濃方面のスキー場はかなりの積雪があった様子。

すでにオープンしている鷲ヶ岳やウィングヒルズ、ホワイトピア高鷲などは大部分滑れるようだし、9日よりオープンの高鷲スノーパーク、ダイナランドもかなりのコースが滑れるらしい。

ということで、マックアースのシーズン券グループ割引が効いて、なおかつ駐車場を無料開放しているダイナランドに行くことにしました。

午前4時過ぎに自宅を出発して7時過ぎに到着。

天気予報どおり、朝のうちは天気が良い。
午後からは曇りのようですが。

そして、事前の情報のとおり充分な雪の量があり、この時期に広いコースを思う存分滑れるというだけでも来た甲斐アリ。

オープン2日目にして10コースが滑走可能とは嬉しい限り。

食事、トイレを済ませ準備してインフォメーションでマックアース関西9シーズン券を預けてグループシーズン券割引価格2000円を支払いリフト券を受け取り、リフト運行開始とともにαライナーに飛び乗ります。

この日の相棒は此奴。

ウェアもおニューのジャケットをおろしてテンションアゲアゲ。

逸る気持ちを抑えつつ、ダウンヒルコースを滑り出す。

緩斜面、中斜面はそれなりに気持ちよく滑れるものの、中盤の急斜面ではただ落とされるだけ。
ダメダメですが、急斜面を降りたところのコース脇に三脚を立ててカメラをセット。

10本ほど動画を撮影できました。

滑走開始から2時間ほどでデジカメのバッテリーが終わったので回収し、クルマに戻って休憩と早めのお昼ごはん。

やはりいきなりの急斜面では余裕がなく散々な滑りなので昼からは斜度の緩めのところで丁寧に滑って動画を撮影することにしました。

バッテリーを予備のモノに替えたデジカメをセットしたのは乙女コース。

うーむ、丁寧に滑っているつもりがお恥ずかしい限りの滑り。

この日意識していたのが
「ターン内脚のストックを引きずってセンサーのように使うこと」
「内脚側股関節を柔らかく使いしっかり曲げること」
「足首に緊張感を持たせること」
「山回り後半に山足のアウトエッジを外すこと」などなど。

ですが、ターン全体を通して身体が内に入りすぎていて外足がしっかり踏めていない。
そして、足首の緊張感を意識するのは良いのですがしっかりセンターから踵に荷重できていないのでスキーのズレが過大

次回はこのあたりの課題を克服すべく練習メニューを考えようと思います。

この日のシーズン券活用金額
ダイナランドスキー場 1日券3100円(オープニングキャンペーン割引価)-2000円(グループスキー場シーズン券割引)で1100円
シーズン累計1100円/41800円

滑走ログ
滑走距離46.3km
標高差7881m
最高速度83.3km/h

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