テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2017/2018シーズン スキー滑走5日目 氷ノ山国際スキー場

      2018/08/21

仕事納めを終えて、年末年始の休暇初日。
幸いなことに積雪に恵まれて何年ぶりかで12月にオープンしているホームゲレンデ、氷ノ山国際スキー場へ滑りに行きました。

ただし、夕方に買い物に連れて行けとの嫁さんのお達しにより、午前中滑って帰宅せねばなりません。

ということで当然朝イチから滑りはじめます。
今シーズンから、マックアースの関西9シーズン券はリフト券売り場でリフト券との引き換えが必要となるのが少々めんどくさい。

ホームゲレンデでの今シーズン初滑りに心踊りながらパノラマリフトに乗り込みます。


パノラマコースを1本滑ったところで珍しく早々とロマンスコースもオープン。

すぐにロマンスペアリフトに飛び乗り、「西日本一の基礎検定バーン」を満喫。

大回り用のフォルクルで気持ち良く滑りました。

しかし氷ノ山お約束の、ピステンで整備したあとの縦の段差に加えて(さほど混雑はしていませんでしたが)何人ものスキーヤー、スノーボーダーが滑ったことで荒れてきた雪面状況で目一杯のスピードではスキーが叩かれて落とされるので、すこしターンスペースを小さくして丁寧に。

スキーを大回り用のフォルクルプラチナムCDから「エース」オガサカTC-SHに履き替えて小回り。
ショートターンは、相変わらず左ターン(右外足)で外腰をブロックしてしまい捻りが上手く使えていませんが、シーズンオフの「プロペラターン1000本ノック」の効果はあるようです。

オガサカTC-SH、今シーズン初めて履きましたがやはり履き易く調子良い。
それと、同じようにワックスをかけているにもかかわらずフォルクルよりもスキーの滑りが良いのはストラクチャーが日本の雪に合っているからなのか?

12時まで休憩もせずに滑り、ダッシュで帰宅しましたが充実の1日になりました。

この日のシーズン券活用金額
氷ノ山国際スキー場 午前券3000円
駐車料金1000円

シーズン累計10100円/41800円

滑走ログ
滑走距離21.8km
標高差3675m
最高速度72.4km/h
リフト乗車25 本

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