インターネットの紹介記事で、なんと半分に折りたたむことができる眼鏡「ジンズハーフ」という製品の存在を知りました。

Screenshot

Screenshot

Screenshot
眼鏡を半分に折りたためるということは当たり前ですがかなりコンパクトになるということ。
普段から眼鏡をかけっぱなしで過ごす人にはあまり関係のないハナシかもしれませんが、眼鏡を持ち歩こうと思ったらけっこうな大きさになって嵩張ってしまうのです。
ワタクシの場合だと、普段は眼鏡をかけっぱなしで生活しているので眼鏡を携帯する必要はありません。
しかし、スキーをするときに眼鏡に対応する大きめのゴーグルを使っても眼鏡フレームで圧迫されて痛くなってしまうのが嫌で、ゴーグルのフレームに組み込む眼鏡「ゴーグルインナークリップ」を作ってもらい、愛用しているのですが、スキーでゲレンデにいるときに昼食や休憩のためにゴーグルを外すとほとんど何も見えなくなってしまうこと。
必要に迫られて、スキーウェアのポケットに古い眼鏡を一つ携帯するようにしています。
普通の眼鏡ケースでは嵩張るので,サニーソックという布製,薄手のサングラスケースに眼鏡を収納してウェアのポケットに入れています。
しかし,布製のケースは薄くて邪魔にならないかわりに眼鏡の保護にはすこし心許ない。
さいわいなことに今まで眼鏡を割ってしまうようなアクシデントには見舞われずに済んでいますが,たまに使おうとしたらノーズパッドが曲がっていたりすることも。
ジンズハーフならしっかりしたケースが付属しているので安心して携帯できそう。
次のスキーシーズンまでに手に入れようと思います。