隠岐の島ツアー
2018/08/23
先週の3連休は、昨年亡くなった義父の納骨のために、義父の故郷である隠岐の島へ帰省してきました。
大阪から隠岐の島へ行くには、行きは午前9時30分に「七類港」を出航する隠岐汽船の「フェリーくにが」一便のみ。
しかも今回は荷物を運んだりする必要があるのでクルマをフェリーに載せるので出航の1時間前に手続きをする必要があります。
遅れるとその日は海を渡ることが出来ないとあってそれなりに運転手のワタクシめにかかるプレッシャーはかなりのもの。
嫁さんには出発予定の午前4時30分の1時間前を出発予定として伝えておきましたが予想通り、予定通りに午前4時30分の出発となりました。
道中も予想通りにごはんだのトイレ休憩だので時間をロスしつつもフェリー手続きには余裕を持って到着。
クルマの中でしばし寛ぎながら乗船を待ちます。
3連休とあってかなりの混雑で念のため事前に乗船予約しておいて正解だったみたい。
フェリーに乗船し、目的地の来居港到着までのあいだ
すこしですが熟睡することができました。
無事に隠岐の島に上陸後は親類の家でカレーをご馳走になり、義父の生家に荷物を運び、墓参りなど用事を済ませたあとはのんびり過ごして夕暮れには鯵釣りを楽しむことができました。
そして、長距離ドライブの疲れで夕食後早々に「落ちて」しまった翌朝、今回のメインイベントの「納骨」をおこないます。
真夏に喪服を着て屋外での法要はさぞ暑くてたいへんだろうと思っていましたが意外と涼しくて助かりました。
納骨を終えて親戚一同で会食をしたあとは子どもたちと海水浴。
そしてまたまた鯵釣りなどして田舎を満喫。
翌朝は10時50分発のフェリーに合わせて慌ただしく出発して連休の渋滞に揉まれながらも無事に帰宅。
あー疲れた〜。