
ワタクシが好きだったFMラジオ番組,「サントリー・サタデー・ウェイティングバー」で書評家の目黒考ニ氏がオススメしていたスポーツ小説
高校の陸上競技部を舞台に、中学まではサッカー少年だったが才能に見切りをつけて陸上競技短距離種目に打ち込むようになった主人公と、幼なじみで親友の天才スプリンターが切磋琢磨しながら県大会を目ざすというお話。
文庫で3巻の大作ですが,走ることの楽しさをストレートに表現していて飽きさせない。
とくにクライマックスで「4継」(400mリレー)のレース描写が仲間とバトンを繋いでレースをすることの素晴らしさを存分に描き切っていて感動的。
とても爽やかな読後感。
この作品,「本屋大賞」を受賞していて,漫画化,ドラマ化もされているようです。
