2018/2019シーズン3日目 ホワイトピアたかす

今シーズン3日目、12月最初のスキーはマックアースのシーズン券で滑れる、ホワイトピアたかすへ。

本来ならオープンする予定だった、お隣の鷲ヶ岳スキー場、向かいの高鷲スノーパークが雪不足のためオープン延期になり、ほかにオープンしている近隣スキー場がウィングヒルズ白鳥とスノーウェーブパーク白鳥だけとあって混雑は避けられないのは覚悟のうえでしたが人工雪ゲレンデのコンディションが良さそうだったので。

8時からの営業開始に合わせて7時には着いたのですがすでに結構な駐車場の埋まり具合。

 

さっさと準備して7時半にはシーズン券をリフト券と引き換え、トイレを済ませて40分にはリフト乗り場に並びましたが、そこそこ待ちで驚き。

朝の1本目、2本目が気持ちよく滑ることができるリミットだと思って最初からそこそこのスピードで滑ってみますが硬いゲレンデで外脚のグリップがあまくて油断するとすっぽ抜けそうに。

こりゃイカンと、2本目以降は上部でプルークしてみたり、中速で外脚の親指の腹でしっかり雪面を押さえるようなイメージ(六甲山のレッスンで教わった)で滑ったり。

リフト3本目以降は予想通りの激しいリフト待ちで1時間でなんとかリフト2本乗れるかな、という具合でそれに伴ってゲレンデも混雑しており、様子を見ながらの滑走を強いられます。

ということで、先の足元のしっかりした加重操作と股関節を前傾させてターン外側の骨盤を下げ、内脚側をあげるという身体の使い方を復習しつつ練習。

混雑がピークと思われた10時半には早めのお昼にして、ランチタイムに空くのを期待しましたがお昼どきでも混雑は変わらず。

午後2時を過ぎた頃からようやくリフト待ちも落ち着きましたがそれでも20分待ちくらい。

しかし、ゲレンデ上の混雑も緩和されつつあり、うまくタイミングが合えば気持ち良く滑ることができました。

結局、午後3時半まで粘って、食事休憩30分のみ休憩なしでリフト乗車15本。

かなり「リフト待ち疲れ」しましたが、この雪不足のなかこれだけのゲレンデコンディションを整えて営業していただいているホワイトピアたかすの皆様には感謝。

 

本日の滑走ログ

滑走距離13.5km

標高差1459m

最高速度45km/h

リフト乗車 15本

この日のシーズン券活用金額
ホワイトピアたかす1日券オープニング料金3500円+駐車料金1000円=4500円

シーズン累計4500円/55550円

この日の相棒はセカンド板のオガサカトライアンS。

でしたが、「エース」を投入しても問題ないゲレンデコンディションでしたよ。

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