1月4日は家族そろってスキーに行きました。
当初、我が家の定番、ミカタスノーパークに出撃の予定でしたが、路面の積雪でクルマの流れが悪かったうえに、北近畿豊岡道の八鹿インターを降りたところから北上する国道9号線が渋滞で動いていません・・・・・
これは、帰りも無理してミカタに行ったらエライ目にあうこと間違いナシ!
急遽八鹿のインター降り口を南下してアップかんなべに向かうことにしました。
アップかんなべスキー場は、人口雪の初すべり時期の「宮の森ゲレンデ」とプラスノーの「北壁ゲレンデ」にしか行ったことがないのですが、全体になだらかな中、緩斜面で形成されていて子どもや初心者を連れて行くには適したゲレンデです。
とりあえず「中央ゲレンデ駐車場」にクルマを停めたら、目の前がゲレンデ。
子どもを遊ばせる「キッズウェイ」すぐそばで、ソリで遊ぶのに手ごろなスロープもありました。
さっそく準備をして滑り出します。
小学校2年生の長女はすでにボーゲンですいすい滑れるようになっているのですが4歳の次女はまだスキーデビューできず、雪遊び。
コヤツがどれだけゴネずに機嫌よく過ごしてくれるかが最大のポイントです。
ということでリフト券は大人と子ども1枚ずつ。
僕か嫁のどちらかが長女とスキーをしてもう一人が次女の相手をする作戦です。
まずは嫁と長女にスキーをさせて僕が次女と遊びます。
ソリで手頃なスロープをのぼり、一緒に滑走すると結構なスピードが出て怖がりの次女はビビってしまうかと思いきや、大喜びで何度も繰り返し滑りました。
リフト2本分ほど滑ってきた嫁と長女を発見して近くに行くと何かがおかしい・・・・
よくよく見ると嫁のブーツが割れて大穴があいているではありませんか!
どうやら「加水分解」のようです。
怪我につながるような転倒がなかったのが幸いですがビックリです。
あまり使っていないからといってあまりに年数のたったブーツはやはり危険。
たしか、12~3年前のモデルのブーツ。致し方ないところではありますね。
その後、ブーツをレンタルで借りて、なんだかんだで4時まで滑って(雪遊びして)大満足の1日でした。
少しリフト料金がお高いのが玉に瑕ですがアクセスが楽で温泉も近くにあるので子ども連れスキーにはオススメですよ。