スキー滑走5日目氷ノ山国際スキー場

正月休みの最終日、氷ノ山国際スキー場へ滑りに行きました。

ハチ高原のお向かいに位置するこのスキー場はリフト4本とコンパクトではありますが良い一枚バーンがありなかなかすべり応えのあるスキー場です。
近隣では比較的リフト券が安価(HPよりクーポンをプリントすると土日が1日券3500円、平日だと2500円)なのもポイント。

さらに昨年開通した北近畿豊岡道の八鹿インターからの交通の便通いので非常にアクセスが楽になりました。

たしか2年ぶりくらいの氷ノ山。

一見きれいな一枚バーンの「パノラマコース」を勇んで滑り出すものの、細かなギャップだらけの難しいコンディションに撃沈・・・・・。

積雪量がまだまだ多くなくて十分にピステンで整備することができないようです。

大回りも小回りも、思うに任せないターンの連続。

悶々としながら滑っていましたが、これではアカンとプルークでポジションの確認をしたところ、左足にうまく乗れていない。

左足でしっかりと乗れるポジションを探り探り滑り、右足を持ち上げて左スキー1本で滑って確認し、足首の緊張感に気をつけて・・・・

ショートターンでは小さく、深くターンしようとするのではなく、ゆったりとスペースをとってターンすることを意識してようやくカタチになってきたかな。

やっぱりスキーは低速での確認が大切です。

氷ノ山

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