スキーブーツのD.I.Yフィッティング 番外編

貧乏スキーヤーのワタクシ。

過去、スキーブーツR&Dや、グラウクスといった腕のあるショップでスキーブーツのフィッティングをしてもらい、しっかりとその効果を実感しておりましたが、なにせ費用負担が大きい。

一度作ったブーツが10年使えるというなら良いのですが、新品のブーツをおろして2〜3シーズン使うと明らかにシェルのプラスティックが硬化してくるのが実感でき、4〜5年も経つと、ブーツのヘタリを感じてしまいます。

ということで、3〜4年のサイクルでブーツを買い替える前提で、ショップにお願いしてブーツチューンをするのはおろか、ニューモデルのブーツを購入するのも相当に費用負担がデカイ。

で、自分でブーツを加工し出すようになったわけですが、先日こんなブログ記事を発見しました。

たしかに、足を構成している数十の骨の位置を決めているのは筋肉。
すっかり履きやすい靴に保護されることに慣れ切っている現代人は、足(レッグではなくフット)の筋肉などあまり意識することなく過ごしています。

そこで早速ものは試しと「足指ジャンケン」(右足はスムーズにできるけど、左足はギクシャクしちゃう)や「タオル踏み」、ふくらはぎのストレッチなどを入念に行ってみました。
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そして、まだセンタリングしつつ大まかな加工を施したもののまだまだ窮屈なロシニョールブーツに足入れしてみたところ…。

かなり窮屈感が軽減されて我慢すれば履けそうなレベルまで改善しているではありませんか!
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半日のトレーニングでかなりの効果が出たので、今後継続して行こうと思います。

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