6月最後の日曜日,今年10日目のインラインスケート。
早くも梅雨明けして良い天気ですが,まだ早朝は涼しくて気持ちが良い。
ここのところテーマにしている「スケートが返ってくる正確なポジション」をイメージして練習。
今回は外足のつま先の向きにも気をつけてみました。
スキーを履いてリフトに乗っているときになにも意識せずに足をまっすぐにしていると逆ハの字状に爪先が広がることからわかるように,自然な状態では足はすこし外を向いていわゆる「シェーレン」の状態。
それを足の向きがまっすぐ、もしくはすこし内側を向く(軽いプルーク状態)ようにしてあげるだけで外足のグリップ感があがるのでそのあたりを意識してより効果的に外足からの圧を感じ取れるように。