今年6日目のインラインスケート。
曇り空で,朝のうち涼しく感じたのですが身体を動かしているとすぐに汗ばんできました。
気持ちよく練習できるのも今のうち,気温が上がってくるとすこしでも早く,夜明けと共に練習をスタートするくらいでないと暑さにやられてしまうでしょう。
先週に引き続いて、ターン時にスケートを「回さない」で、外側にしっかりと乗ること,スタート〜ターンに入る前にポジションを整える(特にスタンス)ということを意識して練習するとともに今回は「ターンに入る,谷回りの段階で早く次の谷脚側に重さを乗せる」つもりで滑ってみました。
いままでターンの切り替えで一度「角付けがフラットになり,両脚の荷重配分が50;50になり,スキーに対して真っ直ぐになる」ことをニュートラルポジションとしてイメージしていたのですがどうやらそのイメージでは外脚に乗るのが遅くて内倒してしまうらしい。
谷スキーにほとんどの荷重がかかった状態で角付けがはずれてフラットになった瞬間をニュートラルと認識して,次の谷脚,それまでの山脚に重さを乗せていくようにしたい。
インラインスケートで谷回りから次の谷あしに重さを乗せていくイメージで滑走してみると,ターン始動が早すぎてうまくリズムがつくれない。
ただ,ワタクシのいままでの切り替えでのニュートラルポジションのイメージではわずかでも内倒したところからターン始動をしてしまっていて,それがさまざまな弊害となっていたと思われるので感覚を切り替えていきたい。
今回も,インラインスケートのあとに公園内を一周スロージョギングしてこの日のオフトレーニングを終了。