待ちに待った今シーズンの初滑り、例年通りに六甲山スノーパークへ。
自宅から下道オンリーでも1時間少々で着く、とても便利な人工スキー場。
けっこう寒くて、路面が凍結しているところもちらほら。
午前9時からの営業開始の前、かなり時間に余裕を持って到着しました。
朝のうちは硬くしまったグルーミングバーンで滑りやすい。
ヘッドのR23mのジャイアントスラロームスキーも扱いやすく感じます。
今年のスキーシーズンの目標は「内倒撲滅」。
朝からひたすらプルークボーゲンで外スキーを操れるポジションを身体に覚えさせようと頑張ります。
朝のうち1時間は良い雪面コンディションで練習ができましたが、それなりに人が滑ってゲレンデが荒れてくるとレース用のスキーではツラい。
ランチ休憩のあと、今年購入したフォルクルM6マントラを履いてみることに。
センター幅96mmのファットスキー。
GSスキーから履き替えてさぞかし違和感があるかと思ったら、意外と普通に履けてしまいました。
むしろ、ザクザクの砂のような雪(正しくは氷を砕いたもの)と凹凸に思うようにスキーをコントロールするのがレース用スキーでは困難だったところをいとも簡単に滑ることができる。
ひたすらシュテムターンで「外脚に乗り込む」練習をしました。
ズレに乗った低速基礎パラレルターンをサイドカーブの強くないスキーで滑ってもなんとかバランスをキープ。