先日、Instagramでフォローしている、ヨーロッパのスキー屋さん、こんな作業をされていました。
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スキーメーカー純正のプレートの裏面の凹み部分にシリコンを流し込んで
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整形しています。
なんでも、振動を減らしてグリップを強化するとか。
シリコン素材だとガチガチに固くなってしまうことはないでしょうし、効果ありそうですね。
そして、スキーのプレート裏側のくぼみ、滑っているうちに雪や水が入りこんでそのあと長期間水分が抜けないのが板本体に悪い影響があるのではないかと前々から気になっていたのですが、凹みを埋めてしまえば改善されると思うので、シリコンコーキングなどで代用して手持ちのスキーに施工してみようかしら。
