先日購入した旧モデルのオガサカトライアンS。
プレートとビンディングの取り付けも完了したのでいよいよベースのワックス入れを開始。
とりあえずは手持ちのドミネーター「RENEW」x2、そして「ZOOM GRAPHITE 」を2回。
この、ドミネーターワックスたち、雪の状況変化を雪温で判断し、ワックスの硬度を変化させる特質機能を持っています。この特性が0℃から-10℃まで広域に渡って硬度を変化させ、滑走性能の高いワックスを生み出しました。」というメーカーの謳い文句のワックスで比較的柔らかく施工性に優れているのではありますが、滑走ワックスとしてはもう少し低温までカバーできるモノが良いような気がして、最近巷で評判の良い(滑走性能の割に安価なようです)「ハヤシワックス」を試してみようかと考えていますがとりあえずベースは手持ちのドミネーターで作ってしまおうかと。
しかしチューンナップテーブルをセットしたついでにメイン板のオガサカTC-SHとロングターン用のフォルクルにも同じように各2回のベースワックス施工で汗だく、フラフラになりました。
なにも好きこのんで真夏にスキーのホットワックスをかけることもないのでしょうが、気温の高いいまのほうが寒い時期よりもワックスが柔らかくて溶け易いので作業が楽だしスキーソールへの浸透性も良いのではないかとの期待も込めています。
あとはまとまった休みのあるお盆にもせっせとワックスをかけることにしようと思っています。