たまたま川西能勢口近辺でお昼前に時間があったので、久しぶりにアステ川西内の「うなぎや」さんへ行ってみました。
ここはリーズナブルに炭火で焼きたての国産うなぎを味わうことができる有り難いお店なのですが、いつもは持ち帰りがメインで、店内で食べられるのはお昼時だけ。
しかも売り切れ次第終了となかなかハードルが高いのです。
この日も土用の丑のすぐ後とあってワタクシが並んだ午前11時半の時点で20人待ち。
お店はカウンターの6席のみなのでなかなか順番が回らず結局1時間超の待ち時間となってしまいました。
せっかくなので張り込んでうな重(上、2100円)を。
ニホンウナギが絶滅危惧種ということで価格が高騰していること、そしてその絶滅危惧種を食べるということに対するうしろめたさからめっきりとうなぎを食べることがなくなりましたが、久しぶりにいただくとシミジミと美味しい。
そういえば子どもの頃からうなぎが大好物のワタクシめ、数ある食べ物のなかでも一番の大好物といっても過言ではないことをあらためて思い出しました。