ワークマンレインウェア

ワークマンのレインウェア。

上下セットで4900円という価格ながら耐水圧10000mm、透湿度8,000g/㎡に加えてストレッチ性まで備える「R -600」というモデルを購入。

ストレッチ性生地のレインウェアなのですこしタイトフィットなのでスキーウェアの上から着用する前提だとワンサイズ大きめにした方が良いようです。

今回はLLサイズを購入。(身長178cm、体重75kg)

お手頃価格だけに裏地は付いていないし、パンツもポケットなど無しのごくごくシンプルな作りではありますが意外に生地の質感など悪くない。

 

パンツの裾の幅に余裕がないのでブーツの上にスキーウェアのパンツの裾を被せた上からレインパンツを被せることはできず、ブーツの上にスキーウェアの裾を留めておいてレインパンツのみをブーツのアッパーシェルに被せるようにすればなんとか使えました。

ワークマンレインパンツ

レインウェアのパンツ単体で販売されている「レインパンツストレッチ」(1900円)という製品の3Lサイズを購入。

裾の部分が「ブーツ対応」ということで少し幅広に作られています。
スキーパンツ+スキーブーツの上からも被せる幅あり。

ワークマンレインパンツ

雨の日のスキーではリフト乗車中に搬器の座面の雨が体重で時間と共に染み込んでお尻が濡れてしまうものだが,このレインパンツはお尻部分に縫い目がないのでかなりの長時間のスキーでもお尻の浸水がなく快適。

2024年のスキーシーズンオフ、他のウェアと一緒に洗濯して破れているのに気がつく。

リペアして使えそうだが,ワークマンにて2代目レインパンツを購入

イナレムレインパンツ NR004という製品。

 

生地のスペックが、先代のレインパンツストレッチでは耐水圧10000mm・H2O 透湿度5000g/m2/24hだったものがイナレムレインパンツでは耐水圧20000mm・H2O 透湿度25000g/m2/24hとかなりの性能アップ。

そして裏地もビニールのような素材感からゴアテックス生地のような素材感にか割りかなり高級感があります。

ただ,ウエスト部分の作りはかなり簡素化されています。

そして,レインパンツストレッチではお尻のところに縫い目がない,凝ったカッティングだったものが

イナレムレインパンツは普通のカッティングでお尻のところに縫い目がくるので,スキーだと雨に濡れた状態でリフト乗車したときに浸水しないかすこし気掛かりではあります。

レインパンツは,スキーウェアの上から着用するのですこし大きめ(ワークマン製品のサイズ感だと通常はLLですが,3Lを着用)を選んでいましたが幅がバッチリでもすこし長さが余ってしまっていたものが,イナレムレインパンツではー6cmのショート丈が選べる(ただし黒のみ)のでジャストサイズで着用できるのがありがたい。