例年通り、11月中旬にオープンの六甲山スノーパーク。
オープン当初はコース幅が広くなく、土曜日曜の混雑の中では気持ちよく滑ることはできません。
なので、週明けの平日に代休を取って初滑り。
朝は家人を駅まで送ったり、子どもたちが登校するのを見送ってからの出発となり時間短縮のために中国道の西宮山口ICから阪神高速北神戸線経由で1時間かからずに到着。
六甲山の紅葉を愛でながらのドライブはこの時期の風物詩。
午前9時からの営業開始の10分前に到着してさっさと準備を済ませ、リフト券を購入。
いつものように株主優待券を手に入れておいたので1日券1550円+駐車料金500円(11月中料金)で済みました。
初滑りには、まずは長いスキーで練習。 R30mのGSスキーで滑りますが気温が高めでざぶざぶのザラメ雪(氷といったほうが正解か)と平日にもかかわらず意外に多いゲストに気を使いながらの滑走ではちょっとシンドイ。
SLスキーに履き替えて、プルークで外脚に乗る→内側に身体を寄せて外脚を伸ばして使うの2パターンで滑ってみる。
プルークターンで滑ったり、スキーの前半部分だけで滑ってみたり、逆にスキーのテールだけ使って滑ったり。
この日のゲレンデの雪質や斜度(緩くて外力が貰えない)では外足を主体に滑る方が容易ですが目指すところは高速下で滑らかにスキー操作をすることなのでそのためのベースとなる動きを練習しました。
スキー場のコロナ対策としては入場の際に検温とマスクの着用が必要でした。
本日の滑走ログ
滑走距20.1km
標高差1394m
最高速度45.6km/h
リフト乗車 50本