新型コロナウィルスに感染して6日目から療養終了までの経過。
症状としては咳と鼻水のほかに多少の発熱程度でしたが身体のだるさは感じる。
一緒に感染していた妻と長女が高熱が出て食欲もなくかなり心配な状況だったのですが,40℃あった熱が38℃まで下がり,徐々にではあるけれど症状が改善しつつあり安心しました。
高熱が出た妻と長女は「インフルエンザよりもかなりしんどい」らしいのですが、発熱が最高で37.8℃だったワタクシは、過去にインフルエンザで高熱を発して寝込んだ時ほど辛くはなかったです。
市のガイドラインに従い、10日間の療養をしまして、日曜、祝日との絡みで12日間。
やはりガイドラインの通り、10日間ほどは身体のだるさはのこり、13日経ってからの職場復帰後もごくごく軽いものですが咳や鼻詰まりは感じて自分自身というより、周囲に気を使いました。
高熱を出していた妻と長女も、熱が38℃を下回るあたりから食欲が戻り、食べられるようになると少しづつ元気を取り戻していきました。
この、新型コロナウィルス感染で療養していた期間、長女は8月初めに学校を通じて申し込んでいた模試の受験料の支払い用紙を学校で受け取ることができず、しかも支払い期限が療養期間中に来てしまうというピンチ。
担任の先生にお願いして用紙を郵送していただきなんとか間に合わせることができました。(あまり勉強できず模試の結果は散々でしたが)
そして、次女はというと、通っているECCを通じて受験した英検の二次試験を受験することがでませんでした。
幸い、療養中に受験することができなかった二次試験は次回、秋に開催される試験を合格済み一次試験有効のままで受験することができるようなのでこちらも良かった。
新型コロナウィルス感染が判明して,保健所から連絡をいただき「新型コロナウィルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)」に朝夕の体温と体調を報告していましたが,後ほど療養証明書を出すことができるようです。(PCR検査で陽性反応が出て,医師から感染者と診断された場合)
加入している生命保険によっては新型コロナウィルス感染で保険金を受け取れる場合があるそうですのでHER-SYSの療養証明書が役に立つでしょう。