12月最初の月曜日。
週末から営業をはじめた六甲山スノーパークで待ちに待った初滑り。
どうしても滑れるスペースに限りある人工雪のゲレンデで混雑していると,人とぶつからずに滑ることだけで精一杯,とても「低速でじっくり練習」などと言っていられないことが多々あります。
なので,営業開始後の週末を避けて平日に代休を取って滑りに行きました。
朝,自宅付近の気温は9度。六甲山に上がると外気温が3度まで下がっていて,そこそこ寒い。
自宅から1時間少々で着いてしまう六甲山スノーパーク,やっぱり近い。
営業開始は9時ですが8時30分には余裕を持って到着。
準備をして準備していた早割チケットをリフト券に引き換え,滑走開始。
気温が低かったのでゲレンデはあまりザブザブにならないだろうと判断,HEAD WORLDCUP REBELS i.GS RD R23m 186cmを初滑りの相棒に選びました。
オープン前,けっこうな雨が降ったり,充分に気温が下がらなかったりですでに営業しているスキー場のクローズが相次いでいたのですが、六甲山スノーパークはしっかり雪の厚みがあり安心して滑走することができたのはさすが。
初滑りなので終日プルークボーゲンやシュテムターンで練習。
しっかりと外脚に乗るポジションを身体に染み込ませようと頑張りますが左ターン,右外脚の時に油断すると内倒気味になってしまう。
精進しなくては。
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