今シーズンから滑走用のワックスとして使っているTOKOブロックワックスユニバーサル。
12月の初滑りから使い続けてきたので使用感をご報告。
もともとは、適応雪温が幅色くて、どんな雪質でもそこそこよく滑ってくれるという評判のTOKOオールインワンワックスを使いはじめたのが2021年から2022年のスキーシーズン。
たしかに、どんな雪質でもそこそこの滑走性があってワックス自体は柔らかめで塗りやすいので競技スキーをするのでなければこれで充分、ゲレンデの状態によって滑りが悪いときにはとてもよく滑る簡易ワックスのTOKOエクスプレスレーシングラブオンで対応すれば良いという結論に。
しかし、TOKOオールインワンワックスと同じ適応雪温(0℃〜-30℃)のTOKOブロックワックスユニバーサルの存在を知り、パッケージに入っていないのですがとても割安になるので試しに購入してみたのです。
今シーズンは使ったスキーすべてにこのTOKOブロックワックスユニバーサルを使っていて、気が向けば簡易ワックスのエクスプレスレーシングラブオンを重ね塗りするという使い方ですが使用感はオールインワンワックスと違いを感じない。
120gのパッケージのオールインワンワックスではワタクシの使用頻度では1シーズンちょっとでほぼ使い切りましたが500g購入したブロックワックスのほうはまだ1/4も減っていない。
たっぷりあるので安心感があります。