3月最初の月曜日。
先週に引き続き氷ノ山国際スキー場へ滑りに行ってきました。
先週に引き続きの雲ひとつない快晴。
しかし,1週間でかなり雪が減ってしまいました。
駐車場のおっちゃんに聞いたところ,12日まで営業の予定だけれど,木曜日に雨予報なので雪が保つかな〜ということでした。
どちらにしても,次にスキーに行けるまでに氷ノ山がクローズしてしまうことは確定なので,個人的には今シーズンの氷ノ山滑り納めということになります。
ちょっと寂しいですが,3月に入って氷ノ山を滑れるのは久しぶり。
そして,今シーズンは,氷ノ山に4日滑りに行くことができました。
1月に一度,雨で融雪が進み,壊滅的なダメージで一時クローズしてしまったのですがまた滑れるようになり,結果として3月まで営業できたので良かった。
今回もヘッドSL RDを使用。
思ったよりも雪が少なくてけっこうソールやエッジにダメージを負ってしまったのが残念。
セカンド板を使うべきでした。
しかし,先週に引き続き,コブ斜面をしっかりと滑利込むことができて充実の一日。
今回,コブ斜面を滑っていて感じたことは,「絶対に完走してやる!」という強い気持ちが大切。
コブ斜面はバランスを崩してしまうのは当たり前。そこでなんとなく滑ってしまっているとあっさり転んだり,コースアウトしてしまうところ,完走するという強い気持ちがあるとけっこうリカバリーできてしまうような気がします。
今回はSki IQ134。難斜面の氷ノ山では上々。
コブでもSki IQ132が出たので嬉しい。
コブ斜面をたくさん滑った割には良くがんばりました。
最後の1本のコブ斜面で腰にピリッと痛みが走ったのでそそくさと撤収。
帰りは八鹿氷ノ山インターよりも先になるので不便ですが「道の駅 但馬楽座」の温泉で身体を温めて帰りました。
但馬楽座の温泉は,土日でもさほど混まないことと,入浴料金が大人500円。しかも当日の但馬エリアスキー場リフト券と引き換えに100円割引となって400円で入浴できるのでとてもありがたいのです。
そして,温泉も適度に暖かくてしっかりとスキーの疲れを癒してくれます。