新車購入後,2年と半年ほど経過した愛車スバルフォレスター(SK9)。
先日,スキーの帰り道温泉に立ち寄ったあとクルマに乗り込むと,「キーの電池を交換して下さい」というアラートが点灯しました。
電池が切れてしまっても,メカニカルキーを使うなどの非常手段は残されているのですが何かとめんどくさいので早速電池交換をすることに。
取扱説明書で確認すると使っている電池は「CR2032」
電池を購入して交換作業。
準備する工具はマイナスドライバー。
作業中に静電気が帯電していたものがキーに伝わると損傷してしまうおそれがあるので,手は金属を触って放電しておき,ドライバーもテープを巻いて放電しておきます。
銀色のボタンを押してメカニカルキーを抜き
キーの上下の合わせ目の溝部に絶縁したマイナスドライバーの先端を突っ込んでこじると分割することができます。
電池と基盤のあいだに絶縁したマイナスドライバーを差し込んで古い電池を取り外し,新しい電池をはめ込み
本体を元通りに組み込めば完成。
これでまた2年半は安心。