スキーの後片付け第2弾としてスキーブーツを水洗いしました。
スキーブーツはどうしても汚れるもの。
雪や地面の汚れが付着してしまいます。
スキーブーツのシェルのプラスチック素材は経年変化で劣化してしまうのは仕方がないことですが,汚れの成分にもシェルに悪影響を及ぼすものがあるかもしれないと考えて,スキーシーズン終了したときにはキレイに水洗いしてできるだけ汚れ成分を落としておくようにしています。
ブーツからインナーブーツや靴底のゼッパを取り外してシェルだけにします。
そして,風呂場のシャワーでぬるま湯を出して洗います。
表面の汚れはメラミンスポンジで擦るとけっこう汚れが落ちてくれる。
メラミンスポンジで擦る前(左側)と擦ったあと(右側)では明らかに色が違いますね。
すすいだあとは陰干しします。
ついでにソールカバー(シダスブーツトラクション)も洗っておきました。