先日、家にこんな本が。
ちょっと前にドラマ化されてとても面白かった「下町ロケット」。
本好きな長女が図書館で見つけて借りてきたそうで、早速拝借して読んでみました。
ドラマを観たのでストーリーは知っていたのですがやはり面白い。
ドラマでは描ききれない登場人物の心理面なども盛り込まれているのでより深く楽しむ事ができますが、反面でドラマが良い出来だったこともわかりました。
原作を読んでからドラマを再度観るというのもオツな楽しみですね。
そして、下町ロケットで主人公の佃 航平を演じていた阿部 寛さんが出演するスキー映画「疾風ロンド」も楽しみです。
原作では主人公は冴えない、すこし鈍臭いキャラクターなので、阿部 寛さんのイメージとはずいぶん違うのですが、予告編を観たら主人公の栗林にしか見えないのでたいしたもの。
https://youtu.be/xsEIBUto2QE
原作のストーリーも面白かったし期待できそうです。