昨シーズンメインのスキーとして活躍してくれたオガサカTC-SHと、同じサイドカーブのトライアンSを格安で手に入れることができたのでセカンド板として使用するためにプレート、ビンディングをセットアップするところなのですが、トライアンS用に入手したvistのセパレートプレートとTC-SHに使っていたオガサカ製のFLプレートを比較してみました。
プレートの厚みはオガサカ製が12mm、vist製は10mm。
素材はvistのもののほうが少し硬質な感じがします。
いかにもエッジグリップを高めてくれそうですが、厚みが10mmということで扱い易さにも期待。
スキー板への固定ネジはオガサカが1箇所のみ(ヒールピース前側)固定で残りの3ヶ所は長穴で可動することでスキーのフレックスを妨げないような構造となっています。
vistのほうはセパレートタイプということでトゥピース側は固定。
そしてヒールピースの後ろ側のみ可動という構造になっています。
なんでもvistのこのタイプのプレートはターン後半のスキーの走りが良いらしいのですがオガサカとの相性はいかに?