つい先日、愛犬のミニチュアブルテリア、マックスのフィラリア予防薬を処方してもらいました。
この予防薬は約半年の間、月に一度のペースで飲ませてやる必要があります。
幸いなことにマックスは薬をオヤツと勘違いしているようで、飲ませるのになんの苦労もありません。
しかし、以前に実家で飼っていた柴犬は警戒心が強いためか薬を飲ませるのが大変でした。
肉に包んで与えてみても、美味しいところだけ食べて薬だけが残るのでしまいには羽交い締めにして口をこじ開けて薬を放り込んでも吐き出してしまう。
喉の奥に薬をいれてようやく飲み込んでくれるという有様でした。
犬に薬を飲ませるというだけのことですが、犬種による違い、またその犬の性格にもよるのでしょうがずいぶん違うものですね。