初滑りの予定を2週間後に控え、愛車スバルフォレスターのタイヤをスタッドレスに交換しました。
お気に入りの油圧ジャッキを使えば、タイヤの入れ替え自体は1時間少々で終わる作業。
しかし時間はたっぷりあるので丁寧に作業します。
まずはタイヤの配置。昨年1シーズン、6300km走行したスタッドレスタイヤ。
まだまだ溝は残っています。
回転方向の指定があるタイヤなので左右の入れ替えはできませんが、前後は入れ替えることができるので、昨年フロントに使っていたタイヤをリヤタイヤに、リヤタイヤとして使っていたものをフロントにローテーション。外した夏タイヤも次回わかるようにマーキングしておきました。
タイヤを外したホイールハウスは半年分の汚れ。
水洗いして綺麗に。
ホイールボルトは、ホイールハウスを水洗いした時の水がかかっているので拭き取り
グリスを塗って
一度ホイールナットをねじ込んでナットのネジ山にもグリスを行き渡らせるとともにホイールボルトの余分なグリスを押し出して
はみ出たグリスを拭き取るという準備をしてからホイールを組み込みます。
ホイールナットを丁寧に締め込むという作業を4輪分繰り返して完了。
軽く洗車もして、外したホイールを裏側まで洗って。
ここまで約2時間の作業。
重整備ではありませんが中腰で作業を続けると簡単に腰痛になってしまいます。
イスか、何か腰掛けるものを用意して極力中腰の姿勢を避けると腰痛リスクは大幅に軽減できますよ。
このあと給油のついでにガソリンスタンドでタイヤのエア圧をチェック、補充して作業完了。
フォレスターの指定空気圧がフロント230kPa,リヤ220kPaのところ、保管中に200kPa弱まで低下していました(これはまだ低下幅が少ないほう)。
やはり半年ほど保管していたタイヤを装着したときには空気圧チェックは欠かせませんね。
これで安心してスキーシーズンを迎えることができます。
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