スキーブーツの中に仕込んで使えそうな格安ヒーターパッド。
手持ちのモバイルバッテリーに接続してスイッチを入れてみました。
まずはスイッチの電源マーク部分が点滅(色が白,青,赤と変わっていく)して暖かくなります。
そしてスイッチを押すたびに,白から青,赤に変わるのです。
販売元の説明では,低温25度、中温40度、高温50度だそうです。
加熱状態のヒーターパッドを手で触ってみるとだしかに暖かい。
しかし,スキーで使っているインソールに乗せて,のの上から足を乗っけてみると,足は鈍感で低温だとほとんどわからない。
中温,高温でかすかに暖かいのが感じられる程度。
SNSでこの商品を紹介してくれた方は,インソールの裏側にホッチキスでヒーターパッドを留めて使っておられるそうなのですが,インソールの表面に貼り付けた方が良さそうです,