先日記事にした「スキーの科学 (洋泉社MOOK)」という本。
早速Amazonで注文してみました。
コレはなかなか興味深い。
滑走中の動作だけでなく、筋肉に電極をつけてターン中の筋肉の使い方を解析するなど、いままでにないアプローチ。
飯島庸一氏が監修に加わっているだけに、フィジカル面のトレーニングに関する項目が充実しているのに加えて、身体の使い方についての解説も非常に参考になりますね。
できればもう少し早くに発売されていたらシーズンオフの間に熟読できたのに〜。
いずれにしても、向上心のあるスキーヤーなら必読の一冊であることは間違いありません。