今シーズン滑走3日目、おんたけ2240へ行ってまいりました。
小学5年生の長女が、冬休みの宿題のネタにしたいのでどうしても冬休み中にスキーに連れて行けというのですが、 雪不足の今シーズン。
いまのところ、いつも行く兵庫県や滋賀県のスキー場は人工雪のコースをかろうじてオープンさせている状況。
当然冬休みなのでそれなりに混むであろうことを考えると、子どもを連れて行くのは気が進まない。
早くからゲレンデオープンさせている奥美濃方面のスキー場は、混むのはもちろんのこと、少々マナーの悪いボーダーが多いイメージがあるので、こちらも却下。
木曽方面のおんたけ、チャオおんたけ、マイアなどが既にオープンしていてそこそこのコースが滑れるとのことなので、10年ぶりくらいになるおんたけ2240スキー場へ行くことにしました。
朝4時に出発の予定が30分遅れ、スキー場に着いたのが午前9時過ぎ。
着替えて準備をすませ、リフト券を買おうと思ったら。
えらい行列が出来ていて、チケット購入に30分ほどの待ち。
ゲレンデへ出てからのリフト待ちがさぞかしヒドイのではないかと怯えながら滑り出すも、意外とたいしたことなくて、最大でも5分くらいのリフト待ちで済みました。
最初は、初滑りである長女の様子見も兼ねて下部のカラマツペアリフトに乗り、カラマツアベニューコースを1本滑りますが、コースはかなり狭く規制されています。
少々コースは硬いのですが、危なげなく降りてくる長女を見て大丈夫と判断し第5クワッドリフトへ。
セントラルコースを滑ってみると、コース内ところどころブッシュが出ていて雪の量が少ないのがわかります。
お天気は、雲ひとつない晴天。
絶好のスキー日和。
気温は氷点下5度。
クワッドを5本ほど滑ったところでお昼過ぎ。
けっこう冷えてきてトイレにも行きたくなったので、いちどベースまでおりてゴンドラに乗り山頂のレストハウスでお昼にしようと思ったら、なんと山頂レストハウスが営業していない!
仕方ないのでトイレだけ済ませて下山します。
雪が少ないことを除けば、最高のスキー日和。
結局この日営業していたレストハウスは、1軒のみ。
お昼のピークタイムは過ぎているはずなのですが、やはりハンパない混み具合でした。
なんとか席を見つけて長女の好物ラーメンを食べ
ゲレンデに復帰。
ゴンドラを3本滑って3時まで頑張りました。
この日のコブは、カチンコチンのアイスバーン。
ワタクシの手には負えませんでした。
まだまだ修行が足りんですな。
今回はセカンド板(ディナスター バンシーコースSX 172cm)を使用。