正月休みの最終日、スキーへ行ってきました。
年末から正月にかけて気温が高い日が続き、各地雪不足。
とうとうホームゲレンデのハチ北高原スキー場も営業休止。
関西で滑れるスキー場はちくさ高原スキー場のほかには峰山高原か、「ISC」(アイスクラッシャー)を稼働させている六甲山スノーパーク、箱館山スキー場くらい。
4日は平日料金で駐車料金無料で、リフト券も平日のシニア割引2800円で滑ることができるちくさ高原スキー場に滑りにいくことに。
少し早め、午前4時にアラームをかけたのに2度寝してしまい、気づけば5時前。
慌てて起きたら腰の右側にグギっと違和感。
激痛が走るほどではありませんが軽いぎっくり腰。
スキーはやめておこうかとも思いましたが、とりあえず動けそうなので腰サポーターをキツめに装着してスキー場に向かいます。
結局5時30分に出発して中国道池田ICから山﨑ICまで使い、ちくさには8時前に到着。
スキー場手前数キロは路面が凍結していてかなり運転に気を使いました。
準備をしてリフト券を購入し、滑り出すのですが朝からけっこうリフト待ち。
やはり滑れるスキー場が限られているからでしょう、この日は徐々にリフト待ちが酷くなりほぼ終日30分程度の待ちがありました。
久しぶりに「捨て板」のオガサカトライアンSを使いましたが、あまりスキーの心配をすることなく滑ることができました。
滑走できるコースは人工降雪機のある「パノラマコース」のみでしたが思ったよりも状況が良くて気持ちよく、ワタクシが滑った中では今シーズン一番良いコースコンディションでスキーをすることができたので満足。
腰のほうはスキーをするには問題ないにしてもやはり動く時に違和感があり、重症化は避けたいので無理せず早めに切り上げ。
また、リフト待ちは長かったので滑走本数は稼げませんでしたが充分なコース幅がったのでストレスなく滑ることができました。
帰りは「エーガイヤ温泉」で身体を温めてから帰宅。
入浴料金が昨年同様400円とリーズナブルなのはありがたい。