クルマでスキーに行くにあたり、スタッドレスタイヤに次いでの装備品がルーフボックス。
いや、もちろん昔は贅沢品で、キャリアにスキーを積んで行っていましたが一度使い出すと当たり前になっちゃって。
ワタクシにとってのルーフボックスデビューは、最初のレガシィ(BG5のGTB)に乗っているときでした。
スーリーのルーフボックスを中古で購入。
当時は冬だけクルマに装着していたのですが、当時は独身で白馬や志賀高原に毎週のように遠征。
レガシィは4年間で軽く20万km走破して、クルマとともにルーフボックスも相応にヤレてきて、クルマ買い替えのタイミングでルーフボックスも買い替え。
で、それから12年に渡り使い続けたテルツォのローライダーというルーフボックス。
酷使したのでやむを得ないのですが、ガスダンパーは抜けてしまい、本体のクリア塗装は剥離してみっともない姿に。
そしてとうとう本体下部の、キャリアとの接続部分にかなりのヒビが入っているのを発見。
コレはさすがに使い続けるのは危険なので来シーズンまでに買い替え決定。