先日、スキージャーナルのバックナンバーを読んでいたら、スゴイ人が居ました。
なんと、テクニカルプライズを取得するために仕事を辞めて、スキー場に篭って毎日のようにレッスンを受講して2シーズン目でようやく合格されたのだそうです。
そこまでできる行動力と財力が羨ましい。(プリンスホテル住まいだったそうなのでかなりの額がかかったでしょうね!)
とともに、シーズン中毎日滑ってレッスン受けていてもなかなかハードルは高いようですね、テクニカルプライズは。
なかなか滑走日数の稼げないここ数年のことを考えるとちょっとメゲるのですが、実はワタクシも学生の頃は栂池高原でアルバイトをして冬は空き時間だけですが毎日のように滑っていた時代もあるのでレッスンこそ受けていませんが過去の滑走日数はソコソコのもの。
カービングスキー登場以前で、ほぼ自己流で滑っていたとはいえ、過去の経験は無駄ではないはず。
ひとつキッカケを掴めばイケる気がするのですが。