スキーブーツの正しい履き方

酷暑を乗り越え、いよいよ近づく冬に向けて少しずつスキーへのテンションが上がりつつある今日この頃。

そろそろブーツに足を入れて慣らしていこうということで久しぶりにスキーブーツを履いたついでに画像を撮って、スキーブーツの正しい履き方の解説です。

これは某ブーツチューンナップ専門店でブーツを作成して頂いたときに教わった方法なので間違いないと思いますが人それぞれ、また使用しているブーツにより臨機応変に。

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まずはインナーブーツを履いて。
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ブーツのシェルを開きながらインナーブーツを履いた足を入れて。
(シューレースタイプ以外の一般的なブーツなら直接足を入れてブーツを履きます)
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インナーブーツの後ろを持ち上げておろしてというのを2,3回してカカトをブーツのヒールにしっかり収めます。

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あとはタングを収まりの良い位置に調整して、上からしっかり押さえて足首に密着させ

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第一バックルから順番にバックルを締め込んだら完了。

要するにブーツのシェル及びインナーブーツに足のカカトをしっかりと収めてあげるのが大切だそうです。

あとは、ブーツを温めておくことも大切。
冷えたブーツを履くとなぜかどんなにフィットしたブーツでも痛くなってしまいます。

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