次期ストック選び

2016/2017のスキーシーズン中にメインで使っていたストックをゲレンデの駐車場に置き忘れ(泊まりだったので翌朝探したが無くなっていました。),サブのストックを滑り納めの日に折ってしまうというワタクシ的「ストック受難のシーズン」を終えて来シーズンに向けてストックを新調する必要があるわけです。

個人的なストック選びのポイントとしては「カーボン製であること。」
カーボンのストックはすこし高価ではありますが軽量なことと突いたときの衝撃をうまく逃がしてくれてアルミ製のストックに比べて腕や肩の疲れが少ないように思います。

ここ何年かはサイズ(長さ)を調子によって変えてみたりするのでサイズ調整のできるものがお気に入り。
もちろん、サイズ調整式のストックは全てがカーボン製ではなく、上部がアルミ、下部がカーボンかアルミでという構成のものがほとんどとなりますが、この場合は当然下部にカーボンを使ったものをチョイス。

そして、サイズ調整機構は従来のネジ式のものよりもレバータイプのほうが圧倒的に使い易いのでそちらをチョイス。

で、意外と重要なのがグリップやストラップの形状、構造。
ストックの握りかたひとつでもストックワークを左右するのでグリップの形状によっては使いにくい場合もでてきます。

候補に上がったシナノのフリーFASTや仕様がすこしちがうOEMモデルのオガサカLCーFSなどでも機能的には充分良いものなのですがどうもグリップが好みではない。

などなど、なかなかワタクシの我儘を満たしてくれるモノには巡り逢うことができそうにないのでオーダーメイドのストック「リテイラー」で製作して貰おうと考えています。

この、リテイラーは前々から興味はあったのですがついつい既成品の型落ちのストックが安くなっていたりしてそっちに浮気してしまうんですよね。

今回は少々高価でも、完全に自分好みのストックにこだわります。

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