連休の初日の土曜日は早起きができなくて、早朝でなくともインラインの練習ができる場所へ行ってみたのですが路面の落ち葉がひどくて危険。
なのでインラインは諦めて自宅でプロペラターンの練習。
いつものように50ターンx2の合計100ターン。
トータル800ターン目です。
やはりいつものように気をつけていないと左ターンでスキーが回らない。
しっかりと右の腰を回すようにしなくては。
しかし、YouTubeでクラウン検定の小回り、不整地小回りの動画を拝見していると合格点を叩き出しているスキーヤーの小回りの動きがプロペラターンのイメージと重なることを再確認。
ワタクシごときの分析ですが、プロペラターンで習得できる上手な小回りに必要な要素としては
「交互操作の矯正」
「しっかりとしたエッジング」
「捻り動作」
「身体の軸を意識すること」
「スキーのセンターに乗ること」などなど盛りだくさん。
逆にクラウン検定で合格点がでていない受検者のなかには上記のポイントを修正出来れば合格点に届くのではないかと思われたり。
(ワタクシよりもお上手なスキーヤーに失礼ですが)
ということで、シンドくて難しい、ツラい練習であるプロペラターンを頑張るモチベーションにしております。