正月休み最終日にホームゲレンデの氷ノ山へ。
毎年1月4日はだいたいスキーに行っていますが昨年、一昨年と雪不足で氷ノ山はまだオープンしていなかったもの。今冬の積雪はありがたいですね。
道中はそこそこ雪が降っていて、山へ上がる途中の雪道にはけっこう神経をつかいましたが。
平日ということ前回に滑りにきたときの8時リフト営業開始にたいして8時10分のスタート、パノラマリフトにいたってはリフト降り場の除雪に時間がかかり、8時40分からの運行開始とスロースタートに。
駐車場で準備しているときには雪が止み日が差してきたのですが、パノラマリフトを待っている間にみるみる曇りだして再び雪が降り始めて寒いのなんの。
大回りではいままで少々ポジションが高かったので、「懐深くして、股関節をしっかり曲げる」ことを意識したのは良いとして、足首の前傾、緊張感、しっかりと足裏でスキーを踏みつける、といったポイントが疎かになってしまいました。
小回りのほうは大回り用のスキーにしては気持ち良く滑ることができたのですが、このあと小回り用のオガサカに履き替えると、この日の雪質ではやたらとエッジが噛みすぎてうまくスキーを動かせず。
夕方には帰宅する必要があり、お昼過ぎまでしか滑れなかったので急斜面ばかり滑ってしまいましたがやはり緩斜面でじっくりとポジションの確認をしないと、せっかく掴みかけた良いイメージがアッサリどっかへいっちゃいます。
残念ながらお会いできなかったのですがこの日は知り合いも来られていて帰宅しようとしたらクルマのリヤガラスが割れていて大変だったらしい。
どうもスキーを当てられてしまったみたいです。
幸い「当て逃げ」ということで警察が処理してくれて全て保険でまかなうことができたそうですが、自分の身にはふりかかって欲しくないなぁ。
この日のシーズン券活用金額
氷ノ山国際スキー場 平日午前券2500円
平日駐車料金500円
シーズン累計13100円/41800円
滑走ログ
滑走距離21.5km
標高差3618m
最高速度78.2km/h
リフト乗車25 本