皮革製スキーグローブの修理

愛用していたヘストラの皮革製スキーグローブ、左手の人差し指のところに穴があいてしまい、使用するのを断念していたのですが、暖かくてとても握り易いお気に入りでした。

しかし、長年の使用でとうとう左手の人差し指部分に穴が開いてしまいました。

普通なら諦めて新しいのを購入するところですが、ヘストラのグローブといえばけっこう高価。
さらに、新品を購入しからといって使いこんで手に馴染んだモノのように使いやすくなるには時間がかかるでしょう。

ということで、当て革での補修にチャレンジしてみることに。

まずは、他の古い皮革製グローブの当て革を利用することにして

縫い付けてある糸をカットして取り外し

パーツを切り取り

穴があいた部分をカバーできるようにカット。

革用の接着剤で貼り付けて

修理完了。

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