昨日に引き続き、72mmウィールでのインライン。
早朝ですが、いつもの駐車場ではなく公園内の少し距離を滑れるコースで練習してみました。
100mmや、84mmのウィールと比べると明らかに滑走性は落ちてしまう72mmのウィールですがやはり高さによる持て余し感が格段に少なくなるので内脚アウトエッジに乗る感覚を練習するのがかなり容易になるように思います。
反面、とくにターン後半山回り局面でしっかり荷重するような意識だと急激に廻ってしまいバランスを崩しそうになる。
なので、ターン前半谷回り局目での「伸ばし荷重」と内脚の同調、アウトエッジの活用といったところを意識して練習。
いうまでもありませんがスキーでの実践の滑りでは山回り局目でのしっかりとした荷重がおろそかになるとスピードコントロールができない、スキーの走りを引き出せないといった事態に陥るのでその点は留意せねばなりません。