昨日に引き続いてインライン。
今日はインラインスケートのウィールを、昨日使用していた72㎜のものから84㎜に替えてみたところ、やはりスピードの乗りが相当変わります。
その、スケートのスピードの乗りに翻弄されながらの滑走となりました。
来シーズンに向けての課題として、ターン後半(山回り)局面で股関節の力を抜いて体重をしっかりスキー板(インラインスケート)に伝えるということを考えています。
この、力を抜く、身体をリラックスさせるというのが難しい。
昨日は外脚の股関節をリラックスさせようとしてみましたが滑走中に身体を支える外脚側の力を抜くというのはなかなか困難。
今日は内脚側の股関節を緩めるような意識で滑ってみました。
ただ内脚側股関節を緩めて使うことだけの意識だと外脚が軽くなって逃げてしまい(特にスキーのようなサイドカーブの助けを借りられないインラインスケートだと尚更)内倒してしまいがち。
なので外脚側足首をしっかり使ってグリップを失わないようにしつつ内脚側股関節を緩めるようにすると良い感じ。