5月の末にチューンナップに出したスキーを引き取ってきました。
いつものことですがしっかり仕上げていただきたいて、良い状態のスキーで来シーズンを迎えることができそうです。
今回は、ベース1度、サイド88度のビベル角で仕上げてもらい、操作性とグリップの両立を狙いました。
エッジの仕上げは「ビンビン」に立ててくれているそうです(笑)
手強ければ少しずつマイルドに調整していけば良い、それが正しいスキーの作り方だそうですよ。
今回チューンナップしたスキーはどちらもすこし旧いモデルではありますが、どちらも昨年新品をおろしたもの。
まだまだチューンナップでエッジと滑走面のメンテナンスをすればバッチリ頑張ってくれるはず。
これがあまりに使い込んだスキー板だとヘタってしまいいくらエッジを研いでも思ったようにグリップしなくなってしまうのでモデルが新しくても使用頻度の不明確な中古のスキーは手を出さないようにしています。
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