昨シーズンより中綿の入っていないGORE-TEXのスキージャケットを愛用するようになったのに合わせて奮発したのがメリノウールのアンダーシャツ。
スキーの時のベースレイヤーとして1シーズン使ってみて、暖かいのに「暑く」ない、汗をかいてもベタついたりせずにサラッとしていて「汗冷え」も起こらない、とても快適で着心地が良くすっかりお気に入りになりました。
ただ、このメリノウールという素材、最高品質のウールというだけあってかなり高価。
「アウトドアウェア界のユニクロ」と呼ばれるモンベルの製品でもアンダーウェアを購入するのにはちょっと躊躇う価格帯。
ワタクシが購入した、中厚手の「スーパーメリノウールMWラウンドネックシャツ」が5500円。
(今、ファクトリーアウトレットで少し割引されているようです) ところが,先日ワークマンに行った時に、なんとメリノウール製品があるのを見つけてしまいました。
価格がメリノウール20%のアンダーシャツ、タイツが1500円。
メリノウール100%のものでも1900円と、上下で揃えてもモンベル製品の半額以下。 「スーパー」じゃないけどメリノウールなのでタイツを購入してみました。
耐久性、着心地、暖かさなどモンベル製品に比べて多少劣るとしても納得の価格。
少なくともヒートテックのように暑くなった時に汗をかいてその後冷えてしまうというような不快感はないと思われるのでこれで充分かも。