先日、氷ノ山国際スキー場で滑ったときにスキー仲間のO君とお互いのデジタルカメラを交換して交代で動画撮影したのですがやはりメーカーや機種によって大きく使い勝手が違うなと。
O君のデジタルカメラは某S社のものなのですがなにせ起動に時間がかかるわ、撮影開始のボタンを操作しても撮影が始まるまでにえらく時間がかかるわでかなりストレスを感じるとともに撮影ミスも誘発する始末。
まあ、O君のデジタルカメラに限らずワタクシが以前に購入してあまりの起動の遅さに辟易して早々に売り払ったN社製など似たり寄ったりのものも少なくないのが実情。
やはり、「画素数」、光学ズーム数(スキー用としてはやはり10倍以上は欲しいところかな)といった目先のスペックもある程度は押さえつつも起動時間やバッテリーの持ちなど地味だけど大きく使い勝手に関わるポイントこそが大切だなと再確認しました。
そのあたりを拘って選んだ愛用機があらためて良いなと。
こう言っては身も蓋もないですが、O君のカメラならばiPhoneで動画撮影したほうが失敗しないのではないかと。
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