今シーズン10日目のスキーは、六甲山スノーパークへ。
短くて滑りごたえのないスキー場ではありますがなにしろ近い。
今月は滑りに行ける日はスキーをすると決めていて、疲労が蓄積していたため近場の六甲山スノーパークで軽く滑ろうというつもり。
朝8時半ごろに大阪府北部の自宅をでて、オール下道で10時前には到着するのはやはり近い。
今日は朝のうち霧が出ていて少し雪もチラつく、視界の効かない天候。
午前中は内足の使い方を練習したくて、ワイドスタンスでレールターンをしてみます。
ワタクシがCARVでスコアが低いのが「Edge Similarty」(直訳ではエッジの類似性となりますが、外スキーと内スキーのエッジの同調性ということだと思います。)なのでそこを改善したいのです。
お昼ごろまで頑張って練習していると、天気がよくなってきました。
気温が−1℃ほどと、「スキー場」としてはさほど冷えているという気温ではありませんが結構寒く感じます。
コースが200m程度と短いために滑っても身体が温まらず、リフト乗車時に冷えてしまうようですね。
今年は寒い日が続いていて各スキー場豊富な雪に恵まれていますが人工雪がメインのこのスキー場でも恩恵があるようで何年ぶりかで少しだけ斜度のある第2ゲレンデおよび第2リフトを利用することができました。
本日はヘッドI SLを使いました。
軽く練習するつもりが4時前まで粘ってしまいましたが滑走距離や標高差は微々たるもの。