かなり寒い日が続く今年の冬。
積雪が豊富でスキーヤーにとってありがたい限りではあるのですがゲレンデでも寒さ対策が重要です。
年末に準備したワークマンのクロスシールドパンツをパンツの中に着込み、(ウェアの中に着込むのにちょうど良い厚みですが丈がスキーブーツを履くのに邪魔になる長さなのでたくしあげて対応)と
ジャケットの中に着込むのに STRETCHベストを使ってみました。
年末に氷ノ山で滑ったときには両方とも着用。
ベストのほうはけっこう厚みがあるので襟の部分のファスナーまできっちり締めるとすこし窮屈ですが保温性は良好。
パンツのほうは裾の部分をブーツを履くときに支障がない程度にたくし上げておくとさほど窮屈感を感じずに着用できます。
そして、保温性もめちゃくちゃ暖かいわけではないにしろ、寒さを感じることもなく。
年明けに滑ったときにはパンツのほうを履き忘れてブーツまで履いてしまい、面倒なのでタイツとスキーウェアのパンツだけで滑ったのですが、この日は朝のうちに降った雪がリフトの搬器のシートに凍りついていてお尻が冷たいのなんの。
やはりクロスシールドパンツを履いておくべきだったと後悔しました。
どちらも1900円とお手頃価格で効果ありなので、とくにクロスシールドパンツのほうはおすすめです。