3月の4度目の土曜日,ハチ北高原スキー場に滑りに行きました。
暖冬の予報で雪が少ないシーズンになると思われた今年のスキーシーズン。
兵庫県のほとんどのスキー場がクローズしてしまっている中でまだ営業してくれていることに感謝。
天気予報では雨だったのですこし躊躇しましたがスキーができるチャンスは残り少ない。
自宅を出る時からすでに雨。
休日の雨ということで道路が空いていていつもの6時半に自宅を出発,いつものほぼ下道ルートでいつもより30分ほど早く到着。
天気が天気なので駐車場も空いていました。
前回,ハチ北を滑ったときに早割リフト券を使い切ってしまったので久しぶりにリフト券を購入。
ゲレンデに上がると,中央ゲレンデも十分に滑れますがコースは限られている。
パノラマゲレンデへあがって滑ることにします。
けっこうな雨のなか,モンベルのGORE-TEXジャケットにワークマンのレインパンツ,そして雨の日用グローブの決定版,防寒テムレスの3種の神器で乗り切ります。
パノラマゲレンデといえば練習用コブレーンの常設「モーグルトレーニングコース」も整備されていましたが雨の日はコブの中でのスピードコントロールが難しい。
2,3本滑ってギブアップ。
整地斜面をメインに2時間ほど滑り,霧がでてきたので中央ゲレンデへ。
標高が下がったためか,たまたまタイミングがあったのか、パノラマでキツかった風、雨がおさまって滑りやすい。
今回もスキーへのダメージを警戒してセカンド板のオガサカトライアンを使用。
ザクザクの雪で足元が崩れるので難しかったのですがCARVのSkiIQは143が出たので満足。