ノルディカドーベルマンEDTへのステルステック装置

ワタクシが先シーズン終了間際に導入したニューマテリアル、ノルディカドーベルマンWC100。

このブーツにはEDTと呼ばれる、フットベッドをネジで固定した構造が採用されているのですが、巷で話題沸騰の「ステルステック」を使おうと思ったら、そのままでは使用不可となります。

ブーツ底面の、フットベッドを固定しているネジを抜き取る必要があります。

このネジを抜き取ったあとの穴は当然ブーツの内側まで貫通しているのでなにかで蓋をしなくては浸水してしまうと思うのですが、案外平気なようです。

この、ドーベルマンWC100のフットベッドはすこし変わった形状で、爪先部分が2段になっています。

ステルステックの説明書によればフットベッド先端から10mm開けてステルステックを装置することになっていますが、このフットベッド形状だと純粋な先端から10mmなのか、それともフラットになった部分の10mmなのか迷うところ。

先シーズンは前者のセッティングで使ってみましたが、今回は後者のセッティングにしてみました。

おそらく後者のほうがステルステックの効果はでやすいと思うのですが。

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