23日ワンポイントレッスン

氷ノ山国際スキー場の営業最終日、ワンポイントレッスンしていただいた忘備録です。

まず最初に滑りを見てもらい

滑りが軽い
ターンを早く終わりすぎ
との指摘をいただき

レッスン内容が、

スキーのテールを「押しずらす。」

プルークで斜行→両スキーのテールを均等に「押しずらす。」=ズレるのではない、エッジが立った状態でスキーの真上からしっかりと重みを乗せて押しずらす。

プルークで停止、しっかり腰を落として。板に重みを乗せたまま、ストックで漕いで進んでターン

プルークファーレンから内スキーを滑らせて(内股関節を緩めて)ターン

プルークでしっかりと停止出来るポジション(腰を引いたポジション)の外足に内足を添えたのがパラレルターンのマキシマムポジション

指摘された注意事項(ワタクシに対するもの)

プルークの姿勢で膝を絞ってしまうので、板の面の真上から乗れるように。
(友人は逆に膝が外に外れる)
ターンを早く終わらせるのではなく、しっかりと仕上げ斜めの直滑降のなかで重心をターン内側に落としてエッジを立ててスキーのテールを押しずらすことでターン始動する。

以上、短い時間でのワンポイントレッスンですが、的確なアドバイスをいただけるのは、さすが!

残り短いスキーシーズン、しっかりと今回の内容を身につけたいと思います

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