先日購入したレキの伸縮タイプのストック、先端部分はカーボン製となっています。
軽量で丈夫なカーボン素材のストックは雪面に突いたときの衝撃もうまくいなしてくれるようでアルミ製のものよりも身体への負担が少ないような気がします。(もちろんあくまで一般論で個々の製品によります)
この、カーボン素材は強度的には強いのですが意外と傷に弱くてスキーの場合はエッジが当たって傷が入ると簡単に折れてしまうことがあります。
ということでカーボン素材のストックには自作エッジガードを装着するのが恒例となっていて、今回も装着。
自作エッジガードといっても、電気配線をまとめる「スパイラルチューブ」を適度な長さに切って先端を平らになるように整え、両面テープでストックのリングから上20cmほどに巻きつけ固定するだけのこと。
今回はストックの色に合わせて黒のスパイラルチューブをチョイス。
両面テープをストックのシャフトに貼り付けたうえにスパイラルチューブを巻きつけてしっかり接着すれば出来上がりです。
これで安心して使えます。